› 佐賀西高校21期生の溜まり場 › 2016年07月17日

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2016年07月17日

板そば in 三瀬そば

ここ最近、2回行って2回振られた(行列が長過ぎて次の予定に間に合わず断念)三瀬そば。

三度目の正直を信じ、雨模様の今日(7/16)、開店時刻の11時ちょい過ぎに娘と来店。
おお、駐車場も若干の空きがあるし、店内に待ち行列もなし。

三瀬そば_看板

店内に入ると、そのまま客席へ。こんなん初めて。囲炉裏を囲んだ、ある意味カウンター席へ。
娘は冷とろろそば、そして私は念願の板そば。しかし屁垂れて並 1,250円(2〜3人前)。大(1,750円)だと3〜4人前で、とても一人で食べきれる自信なし。

しかし、周りを見るとカップルで板そば並とオプションで玉子焼きや天ぷら頼んでる。やはり自分は馬鹿なんでしょう。

いつの間にかトイレが外オンリーになってしまったので、行き来に時間がかかってしゃーない。
トイレに行って帰って来たら、うおっ、めちゃくちゃ行列ができてる。ほんの10分ほどで5〜6組の待ちができている。タッチの差で我が家は滑り込めたようで、11時30分前後が並ぶか並ばないかの境界なのかな。
戻ってみると、あら、もう来てた。

うん、これくらいなら大丈夫。胃の腑に収まる。
三瀬そば_上から

標高を見るため、若干横からパチリ。

板そば_近影

蕎麦猪口につゆを移し、蕎麦に直接山葵を乗せてズズッとな。ちょっと前から、つゆに山葵を溶かすよりこのやり方のほうが蕎麦の甘味と山葵の香り、辛味の対比が楽しめることに気づき、今では娘も真似してます。

山葵に飽きたら大根おろし、次はネギと、何せ蕎麦の量が半端ないので、それぞれの薬味で十二分に堪能できるのが嬉しい。

流石にこの量では娘に先にご馳走様を言われてしまい、10分ほどかけて完食。残ったつゆに山葵を溶き、蕎麦湯を注いで、あー幸せ。

板そば_食後

気のせいなのかな。以前より蕎麦が細くしゃっきりしているように思えるのは。これなら、値段との兼ね合い考えると、松玄や木漏れ陽とどっちにしようか迷えるレベル。
いやー、三瀬の蕎麦街道の蕎麦は、浅草 薮蕎麦より美味いと思うのは佐賀んもんの贔屓目でしょうか。関東のお蕎麦のつゆはやはり塩っ辛いのよね。美味しいもんだから、いつもラーメンばかり食ってても、時折浮気したくなる。まあ、贅沢な環境ですわ。

市の中心部でも、「いち」(大和ジャスコ近く)、「二八」(道祖元町)、「なか原」(鍋島)、「いっせい」(城内、佐賀テレビ前)等々、美味しい蕎麦屋は点在しており、選択肢が多くて幸せ。

加えてちゃんぽんなら春駒、若林、井手、佐賀軒、池田家、明日香、丸徳。
ラーメンは幸陽閣、もとむら、いちげん、大臣閣、喜隆、一休軒、のんぶー、一番星、ビッグワン(野菜のみ)、ラーメンハウス、東洋軒、三吉、田中商店、MARU、ぶらぴ、、、書ききれん。うどんだけちょい弱めかな。

東京に2年間出向していた間、世田谷の有名ラーメン店をはしごしていましたが、凝ったスープにこだわりの麺・具で値段もよろしくいずくも行列確実。それに比べて、佐賀の麺類はそんなに並ばなくて済むし安くて美味いわー。道理で太るはずだ。  


Posted by 7階の公務員 at 00:59Comments(0)佐賀市の近況風景