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Posted by さがファンブログ事務局 at

2015年11月27日

20期生から三十周年記念式典の引き継ぎを受けました

11月9日、午後6時30分、佐賀市立神野公民館 和室にて、来年我々21期生がやらねばならない西高卒業三十週周年記念式典について、今年度の担当期である20期生の先輩方から情報提供というか引き継ぎを受けました。

実行委員の皆様が6名もお越しいただき、職業がみんなバラバラなのにとても仲良しなのに軽い衝撃を覚えてしまう。私、義務感だけで参加しているのに・・

動き出しは昨年の12月頃で、そこから数回にわたり同級生の状況把握と参加慫慂を繰り返し、結果的には前夜祭で60人、式典当日の二次会では150人が参加する、大変盛況な会となったようです。

寄付金を集める際の留意点や、個人情報を取り扱うにあたり、同級生にも関わらず苦言を呈する方がいらしたので取扱規約を作って納得していただいた苦労話など、聞けば聞くほど、結構厄介なイベントだなぁ、と今更ながら軽い後悔を感じつつ、20期の実行委員の皆さんが今でもちょこちょこ集まって飲み会やるほど仲が良いのを見ていると、大変なイベントを成し遂げた達成感が皆さんの結びつきを強めたんだよね〜、と少し羨ましくもあり。

また、昨年の19期生の皆様は本番でイベント盛りだくさんだったらしいですが、今年の20期生の皆様はイベントを割愛して、同級生同士の交流に時間を多く割いたとのことで、とても良い前例を残していただき、非常に助かることしきり。

とまれ、寄付金を30万円集め、西高/栄城会館/西高同窓会に各10万円の寄付を行うことと、9月までに同級生の皆さんの所在を可能な限り把握するとともに参加していただけるよう働きかけること、そして9月の本番で皆さんに集まっていただけることがどうやら我々のミッション。
それなりに人手も要りますし、いろんな役割があるので役割に応じた伝手や能力が必要となるので、お手伝いいただける方々は多ければ多いほどありがたいのです。
この記事読んだ20期生の皆様、宜しければこのブログにでもご連絡いただければ幸いです。
  


Posted by 7階の公務員 at 00:38Comments(0)イベント報告

2015年11月24日

バルーンフェスタの前の話ですが・・ライトファンタジー オープニングイベントの様子

バルーンフェスタの前の話を今頃、ですが、2015 佐賀ライトファンタジー 点灯式を見に、10月29日、仕事を少し早めに切り上げて、中央大通りを南下。

駅前交差点には、そこそこカラフルなLED装飾がキラキラ。
おおっ!?昨年まで北東角 ポケットパークの街路樹に飾られていた、妙な佐賀弁のふきだしイルミネーションが、今年はない。「恋しか〜」とか「佐賀はよかばい」とか、毎年見るたびに「何故これが・・・」と絶句していたのですが、色々諸方面からのご意見があったのか、今年は飾られず。
けど、ふきだしイルミネーションの下に飾られていたハート型のピンクのLEDライトは、ムードがあってよかったんだけど、これも一緒に撤去。惜しい。

駅前交差点イルミ

佐賀駅から駅前交差点までは街路樹イルミがなく、駅前交差点から佐賀銀行本店前も街路樹イルミがないのは、ちょっと寂しい。大通りのイルミネーションは一貫性を持たせた方が見栄えもすると思うのは私だけでしょうか。昔の、丸電球を街路樹に網のようにかぶせて、県庁前まで光の街道が続いていたあの頃がよかった。こういう、市民の心の拠り所を作るためなら、税金を少々投入してもいいんではないかなぁ、と思う。

佐賀銀行本店から南は車両通行止めで、出店やイベント会場が並んでいる様子。人混みの向こうに、球皮を外したバスケットにバーナーを備え付けたバルーンが、炎を吹き上げています。
あー、電線地中化してると、こういうこともやりやすいんだなあ、と感心しつつ眺める。

バーナー・オン

栄城会館で確かパンを売りに来ていたモネの前をそぞろ歩く。

モネの付近

東を見れば、唐人広場のイルミネーションが周りを圧倒してキラキ、いやギラギラ光り輝いています。

唐人広場イルミ

そこに何やら「頑張れ〜、みんな頑張れ〜」この声は、佐賀が生んだ伝説のロッカー、K原K吾さんではないですか。
ううっ、村岡総本舗前で熱唱されているのだけれども、誰も立ち止まらない。自分だけ立ち止まると、K原兄さんに捕まりそうで、そそくさとその場を離れてしまう。

中央橋を越えた付近で、急に人口密度が高まり、何やら仮装した人々がたむろっている。
どうやら、ハロウィンパーリーのパーリーピーポーらしい。小悪魔やゾンビがそこらじゅうにいらっしゃいます。
仮装集団の先頭に、先導車があって、上で司会者と思しき方と、ご当地アイドル「ピンキースカイ」らしき女の子が一生懸命場を温めようとマイクを奮っているのですが、叫べど喋れど、その声は虚しく人混みに吸い込まれ、戻ってこない・・・生まれない一体感・・・

仮装集団先頭付近、丸ぼうろの北島本店付近はイルミネーションが暗く、折角の仮装が暗くてよく見えない状況。そりゃ、気持ちも上がらないのも仕方がないかなぁ。

今年は、県庁前の商工会館ビルが取り壊されて、ビルの壁で毎年行われていたプロジェクションマッピングもなくなって(もし行われていたらゴメンナサイ)、なーんとなく盛り上がりに欠けた点灯式に感じました。繰り返すようですが、駅前から中央郵便局までは、税金投入しても、街路樹イルミネーションはやっていいんじゃないかなぁ。妻と結婚する前、光に満ちた歩道を二人でそぞろ歩くだけで、なんだか嬉しい気持ちになったものです。歩き疲れたら「珈茗爾」でモカゼリー食べたり、とても素敵なデートコースでした。
頑張ってほしいなぁ、佐賀市。
  


Posted by 7階の公務員 at 23:40Comments(0)佐賀市の近況風景

2015年11月14日

佐賀ではないですが・・・久留米の「九州版二郎」

数年前、仕事の都合で世田谷に2年ほど住んでいた時、「二郎」なる食物に出会い、三田本店と目黒店、新代田店にて食し、上野毛店には入れず涙を飲み、松陰神社前の二郎インスパイア店(辰屋。最近閉店したらしい。残念。鰹節が良かったんだけどなぁ)にも行ったり、と、にわかジロリアンとなって食べ歩いておりました。いつ九州に上陸してくれるんだろう。

佐賀に戻り、福岡市大橋の「大」で二郎系を食したりしましたが、やっぱ本家二郎が食べたいなぁ、と思っていたところ、久留米にいかにも二郎っぽいラーメン屋ができたとのこと。諏訪野町にGo!佐賀じゃないじゃん!

娘の通う聖マリア看護大から南に少し下った、鉄道陸橋の近くに佇む「恵比寿弐式 ブヒブヒ」。駐車場が空かずに少し待ちました。もう午後2時なのに。
5分ほど待って車を停め、店内へ。

ブヒブヒ 外観

ああっ、メニュー撮るの忘れた。ちょっとお腹の調子が悪かったので、気持ちにゆとりがなくて、つい。
そんなんで、大盛りを完食できる自信もなく、麺普通盛りの野菜マシマシ、チャーシュー麺、とちょっと屁垂れた注文。

で、出てきたブツを見て、「嗚呼、大盛りでなくてよかった」と実感。

チャーシュー麺野菜マシマシ

レンゲと比較してみましょう。背景に見えるメニューの中の奴が普通盛りだったはず。

レンゲと比較

このブツ、麺は割り箸並みの太さの角麺でゴリゴリの固さ、小麦の香りがします。野菜は盛りに盛った600グラム。これでも伊万里ちゃんぽんの富士山ちゃんぽんの野菜(1kg)よりは少ないんだけど、チャーシュー麺にしちゃったんで、肉の迫力に圧倒されてしまう。チャーシューで堤防作らないと野菜溢れるかな、と余計なこと考えたのがいけなかった。うう、体調が良ければ麺大盛でもイケるのに・・・って、体調悪くてこれ食いにくる時点でかなりのお馬鹿ちゃんですが。
スープは、骨粉がドロリと残るど豚骨。少し醤油ベースタレも入ってるんじゃないかな。もしかしてカネシ醤油?仕上げに生ニンニクのみじん切りを大さじ一杯程度、いかにも二郎風。
スープ単体で飲むとかなりパンチ効いてますが、ニンニクを散らすとなかなか美味。結局15分ほどで、スープまで完食。やればできるもんだ。

横のテーブルでは、私より後に入ってきた3人組が、揃って大盛りを注文し、私より先に完食し退出。久留米市民、恐るべし。(車のナンバーが久留米ナンバーだっただけで、確証はなし)

体調が戻れば、大盛野菜マシマシ油多めニンニク多めで再戦してみよう。そう思わせる美味しさでした。麺はもう少し茹でてモチモチ感出した方が美味しいかもしれないけど、大盛だと食べてる間に伸びるから、このくらいの固さでもいいのかなぁ。

とまれ、ご馳走様でした。隣の隣にあったお肉屋さんのメンチカツも美味しそうだったので、次は買って帰ろう。
  


Posted by 7階の公務員 at 22:51Comments(0)佐賀市の近況風景

2015年11月14日

2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行ってきた

毎年開催される、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
若い頃は手話ボランティアで参加したり、仕事で出向いたりしたものですが、最近はとんと会場へは来場せず、家から見えるバルーンで満足してましたが、今年は、来年の世界選手権に向けた大会運営とか聞いたので、何かいつもと違うかな、と思い、11月3日(祝)、久しぶりに妻と一緒に会場へ。

最終日のキーグラブレースを見に、自転車漕いで嘉瀬川河川敷へ。自転車だと河川敷までダイレクトアクセスできるのが素敵。他県ナンバーの車が延々と渋滞している北高通りをひたすら西進。着いた頃には、レースは始まって、北部バイパスの北、打ちっ放しのゴルフ場周辺から、次々とバルーンが立ち上がっています。
今日の選手の狙いは、一旦上昇し、嘉瀬川を渡って、ローンチサイト(景品と引き換えられる、ギターくらいの大きさのレプリカキーがぶら下げてある)の西に来たら、地表近くの西風に乗ってローンチサイトに進入し、レプリカキーをゲット、との目論見のようです。

ですが、なかなか上手くいかない。夕暮れが近づき、風も刻々と向きが変わり、行き過ぎたり一旦降りてもう一度仕切り直したり(キーグラブレースは、一度失敗しても、終了時刻までは何度でもトライ可能)と、皆さん悪戦苦闘。

キーを逃したバルーン

満員の会場から、歓声とため息。

人だらけの嘉瀬川河川敷

ここ数年、誰もキーを取れなかったり、気象の都合でレースすら行われなかったりしたキーグラブレース、今年もか、と諦めてフードコートに向かっていたら、アナウンスが妙に盛り上がっている。後ろを振り向くと、バルーンがぐんぐん高度を下げ、一番高価な商品の引き換えキーに向かって一直線!おー、取った!
ホンダのスクーターと引き換えてもらえるゴールドのキーを取る瞬間、興奮していて写メ撮り損ねた、あー。会場から起こる万歳三唱。数年ぶりのシーン見れて、来た甲斐あった。

満足してフードコートをそぞろ歩き。昔に比べて店が充実してて、プチB1グランプリみたい。富士宮焼きそばも宮崎の辛麺も肉巻きおにぎりも京都の焼き栗も、まあなんでもある。辛麺、ちょっと麺が柔麺
だったのが残念。焼き栗はお客さんが並んでるのが、食べてわかった。美味しい!

そんなこんなしてるうちに、秋の日はつるべ落とし。日が落ちかけるとどんどん気温が下がってきたので、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)は見ずに家路に着くことに。

今年の来客数は、久しぶりに90万人を超えたとのこと。今年は気候が安定し、例年になく数多くのタスク(競技)を実施できたとのことで、来場されたお客さんもバルーンを堪能されたでしょう。
久しく佐賀に帰っていない西高同窓生の皆様、来年は1997年以来の世界選手権です。記念授業にもご参加頂きたいですが、是非、バルーンも見に来てください。車はめちゃくちゃ混むので、JRがオススメ。

最後に、11/1の早朝フライトの画像も数点。

ローンチサイトのバルーン
アシモくんバルーン
バルーン立ち上げ中
  


Posted by 7階の公務員 at 22:07Comments(0)佐賀市の近況風景