2015年11月24日
バルーンフェスタの前の話ですが・・ライトファンタジー オープニングイベントの様子
バルーンフェスタの前の話を今頃、ですが、2015 佐賀ライトファンタジー 点灯式を見に、10月29日、仕事を少し早めに切り上げて、中央大通りを南下。
駅前交差点には、そこそこカラフルなLED装飾がキラキラ。
おおっ!?昨年まで北東角 ポケットパークの街路樹に飾られていた、妙な佐賀弁のふきだしイルミネーションが、今年はない。「恋しか〜」とか「佐賀はよかばい」とか、毎年見るたびに「何故これが・・・」と絶句していたのですが、色々諸方面からのご意見があったのか、今年は飾られず。
けど、ふきだしイルミネーションの下に飾られていたハート型のピンクのLEDライトは、ムードがあってよかったんだけど、これも一緒に撤去。惜しい。

佐賀駅から駅前交差点までは街路樹イルミがなく、駅前交差点から佐賀銀行本店前も街路樹イルミがないのは、ちょっと寂しい。大通りのイルミネーションは一貫性を持たせた方が見栄えもすると思うのは私だけでしょうか。昔の、丸電球を街路樹に網のようにかぶせて、県庁前まで光の街道が続いていたあの頃がよかった。こういう、市民の心の拠り所を作るためなら、税金を少々投入してもいいんではないかなぁ、と思う。
佐賀銀行本店から南は車両通行止めで、出店やイベント会場が並んでいる様子。人混みの向こうに、球皮を外したバスケットにバーナーを備え付けたバルーンが、炎を吹き上げています。
あー、電線地中化してると、こういうこともやりやすいんだなあ、と感心しつつ眺める。

栄城会館で確かパンを売りに来ていたモネの前をそぞろ歩く。

東を見れば、唐人広場のイルミネーションが周りを圧倒してキラキ、いやギラギラ光り輝いています。

そこに何やら「頑張れ〜、みんな頑張れ〜」この声は、佐賀が生んだ伝説のロッカー、K原K吾さんではないですか。
ううっ、村岡総本舗前で熱唱されているのだけれども、誰も立ち止まらない。自分だけ立ち止まると、K原兄さんに捕まりそうで、そそくさとその場を離れてしまう。
中央橋を越えた付近で、急に人口密度が高まり、何やら仮装した人々がたむろっている。
どうやら、ハロウィンパーリーのパーリーピーポーらしい。小悪魔やゾンビがそこらじゅうにいらっしゃいます。
仮装集団の先頭に、先導車があって、上で司会者と思しき方と、ご当地アイドル「ピンキースカイ」らしき女の子が一生懸命場を温めようとマイクを奮っているのですが、叫べど喋れど、その声は虚しく人混みに吸い込まれ、戻ってこない・・・生まれない一体感・・・
仮装集団先頭付近、丸ぼうろの北島本店付近はイルミネーションが暗く、折角の仮装が暗くてよく見えない状況。そりゃ、気持ちも上がらないのも仕方がないかなぁ。
今年は、県庁前の商工会館ビルが取り壊されて、ビルの壁で毎年行われていたプロジェクションマッピングもなくなって(もし行われていたらゴメンナサイ)、なーんとなく盛り上がりに欠けた点灯式に感じました。繰り返すようですが、駅前から中央郵便局までは、税金投入しても、街路樹イルミネーションはやっていいんじゃないかなぁ。妻と結婚する前、光に満ちた歩道を二人でそぞろ歩くだけで、なんだか嬉しい気持ちになったものです。歩き疲れたら「珈茗爾」でモカゼリー食べたり、とても素敵なデートコースでした。
頑張ってほしいなぁ、佐賀市。
駅前交差点には、そこそこカラフルなLED装飾がキラキラ。
おおっ!?昨年まで北東角 ポケットパークの街路樹に飾られていた、妙な佐賀弁のふきだしイルミネーションが、今年はない。「恋しか〜」とか「佐賀はよかばい」とか、毎年見るたびに「何故これが・・・」と絶句していたのですが、色々諸方面からのご意見があったのか、今年は飾られず。
けど、ふきだしイルミネーションの下に飾られていたハート型のピンクのLEDライトは、ムードがあってよかったんだけど、これも一緒に撤去。惜しい。
佐賀駅から駅前交差点までは街路樹イルミがなく、駅前交差点から佐賀銀行本店前も街路樹イルミがないのは、ちょっと寂しい。大通りのイルミネーションは一貫性を持たせた方が見栄えもすると思うのは私だけでしょうか。昔の、丸電球を街路樹に網のようにかぶせて、県庁前まで光の街道が続いていたあの頃がよかった。こういう、市民の心の拠り所を作るためなら、税金を少々投入してもいいんではないかなぁ、と思う。
佐賀銀行本店から南は車両通行止めで、出店やイベント会場が並んでいる様子。人混みの向こうに、球皮を外したバスケットにバーナーを備え付けたバルーンが、炎を吹き上げています。
あー、電線地中化してると、こういうこともやりやすいんだなあ、と感心しつつ眺める。
栄城会館で確かパンを売りに来ていたモネの前をそぞろ歩く。
東を見れば、唐人広場のイルミネーションが周りを圧倒してキラキ、いやギラギラ光り輝いています。
そこに何やら「頑張れ〜、みんな頑張れ〜」この声は、佐賀が生んだ伝説のロッカー、K原K吾さんではないですか。
ううっ、村岡総本舗前で熱唱されているのだけれども、誰も立ち止まらない。自分だけ立ち止まると、K原兄さんに捕まりそうで、そそくさとその場を離れてしまう。
中央橋を越えた付近で、急に人口密度が高まり、何やら仮装した人々がたむろっている。
どうやら、ハロウィンパーリーのパーリーピーポーらしい。小悪魔やゾンビがそこらじゅうにいらっしゃいます。
仮装集団の先頭に、先導車があって、上で司会者と思しき方と、ご当地アイドル「ピンキースカイ」らしき女の子が一生懸命場を温めようとマイクを奮っているのですが、叫べど喋れど、その声は虚しく人混みに吸い込まれ、戻ってこない・・・生まれない一体感・・・
仮装集団先頭付近、丸ぼうろの北島本店付近はイルミネーションが暗く、折角の仮装が暗くてよく見えない状況。そりゃ、気持ちも上がらないのも仕方がないかなぁ。
今年は、県庁前の商工会館ビルが取り壊されて、ビルの壁で毎年行われていたプロジェクションマッピングもなくなって(もし行われていたらゴメンナサイ)、なーんとなく盛り上がりに欠けた点灯式に感じました。繰り返すようですが、駅前から中央郵便局までは、税金投入しても、街路樹イルミネーションはやっていいんじゃないかなぁ。妻と結婚する前、光に満ちた歩道を二人でそぞろ歩くだけで、なんだか嬉しい気持ちになったものです。歩き疲れたら「珈茗爾」でモカゼリー食べたり、とても素敵なデートコースでした。
頑張ってほしいなぁ、佐賀市。
Posted by 7階の公務員 at 23:40│Comments(0)
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