› 佐賀西高校21期生の溜まり場 › 2016年04月23日

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2016年04月23日

夜の唐人のラーメン屋さん

3月21日に紹介した、唐人 村岡総本舗の西側にできたラーメン屋「博多 一作」。
塩豚骨しか食していないので、次回は是非ともスタンダードな豚骨を食そうと機会を窺っておりましたが、昨夕、被災地に支援に赴く部下の壮行会を終え帰路を急ぐ途中に「ぐ〜」腹減ったなぁ。

時計を見ると23時45分。開いてるかなぁ、あ、開いてた。

一作 メニュー看板

でも、店内を覗くと、23時30分オーダーストップだけど大丈夫かなぁ。。

「いらっしゃいませぃ!」 あ、OKだ。

券売機で、念願の豚骨ラーメンを、と思いきや「赤ラーメン」の文字。だめだ、私はノーマル豚骨を食しに来たんではなかったの?頑張れ!俺!

あー。ポチッとな、と赤ラーメンのボタンを押した私がそこにはいましたよ。ご丁寧に煮卵トッピングに替え玉まで買ってますよ。えー、尻が痛くなるほどの辛いもの好きですもの。

麺はここのは普通でベストだと思う。来ました、赤。あー、辛味噌系ですね。大和の「喜隆」のかんしゃく玉ラーメンぽいのかな。

一作 赤ラーメン
※煮卵はトッピングです

スープをすすると、味噌の風味はそんなに強くないのですが、酔っ払いの舌と喉にはかなりパンチ効いてます。唐辛子がかなり強いようで、嫌いではない。

麺は、塩豚骨の麺と少し違うように思います。普通の形状をしていますがかなり細く、福の家よりは細く西与賀の長浜ラーメンよりは少し太いかな。小麦の香りはかなり強く、腰もまあまあ。細いのに伸びない麺のようです。

一作 赤ラーメン 麺リフト

ただ、辛味が強くて、ベースの豚骨の味がどんな感じかは読み取れず。いえ、マジで喉がヒリヒリして。。
でもスープも美味しいです。

麺を食い尽くし、替え玉到着。

一作の替え玉 遠景

前回も感じたのですが、打ち粉が多いのか、替え玉が届く時点で麺が「べたっ」とひっついており、スープに投入してしばらくはほどく必要あり。

替え玉近影
一作の替え玉 近影

スープを飲み干している時、若干の欠片感あり。チャーシューの欠片?煮干し粉?グルマンでない私にはよく分からんかったです。

入店後、15分で食し、離脱。入店の際酔って勢いづいていたスーツ姿の同年代と思われる男性3名、まだ帰ろうとせずはしゃいでいますが、もう閉店時間ですよ。わざとちょっと大きめの声で「ごちそうさまでした」と言い残して退出。おごちそうさまでした。次こそはノーマル豚骨を食したく。  


Posted by 7階の公務員 at 10:13Comments(0)佐賀市の近況風景