› 佐賀西高校21期生の溜まり場 › 2016年06月12日

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2016年06月12日

福岡にて「桜島」を食す

 って、カテゴリーの意味って。。。
 食べ物系は全て「佐賀市の近況風景」にぶち込んでいるだけで、もはや単なる食べある記になってしまっていることはわかっているのです。スンマセン。

 久留米の「恵比寿弐式 ブヒブヒ」の豚骨ベースわしわし二郎系ラーメンが大好きな私ですが、後輩から「そんなに好きなら、福岡市の『島系本店』には行きましたよね?」と聞かれ、「何?それ。」
 「行ってみんですか。うまかですよ。Kさんなら必ず『桜島ラーメン』頼んでくださいね。」

 と釘を刺され、昨日、翌日に控えた部下の披露宴に着ていくスーツを買いにマリノアに行ったついでに、いざ福岡市中央区舞鶴へ。KBCの交差点を西に曲がり、ちょっと走って左に折れると、あー、あった。

島系本店舞鶴店 近影

 店に入ると自販機にお金投入。妻のオーダーの普通のラーメン頼んで、さて、、あ、あった。桜島ラーメン790円。そこそこ高い。麺の太さが選べるらしいので、極太麺でオーダー。

 極太麺だけに、妻のラーメンが来ても一向に来る気配なし。
 妻が4分の1程度食べ進んだ頃に、あ、山が動いた。

桜島ラーメン

 ・・・このブログには、この光景が本当によく出てくるなぁ。

 かなり昔、大橋にある「ラーメン大」でマシマシを食しましたが、あれとどっこいの盛りでしょうか。
 卓上に置いてある刻みニンニクをてっぺんに置いて、レンゲでスープをすくってニンニクの上にかけ回して、風味が行き届いたら、さて山崩しの開始です。

 しゃっきりとしたキャベツともやしの山を崩していくと、麺が見えてきました。太さは「あのブヒブヒ麺」とどっこいどっこいですが、麺がなんでこんなに黄色いんだろう。鹹水入ってんのかな?とまれ、ブヒブヒ麺とは違う製麺所なんでしょう。小麦の香りは、ブヒブヒ麺の方が上のような気がします。

桜島ラーメンの極太麺

 うん、ちょっと固めでわしわし食べでのある麺、よかです。チャーシューはほろほろくずれる柔らかさの煮豚系で、ボリューミィなのにさっぱり食べられます。醤油豚骨スープはちょっと醤油効き目ですが、辛くもくどくもなく、骨粉感とろみもあり、美味です。

 野菜を食い尽くし、麺を平らげ、スープを啜っていると、欠片感満点。これ、骨片じゃないのかな。骨粉になりきれない欠片がスープ内に残っているようで、これは好みが分かれるかも。

桜島ラーメンの丼の底

 しかし、あまり苦もなく完食。あんましパンチ効いてないなぁ、と思いきや、よく見るとどうも麺増量と野菜増しができる様子。ナンテコッタイ。

 捲土重来、次は麺野菜増しでよろしこ。
 んー、でも先にブヒブヒ麺の野菜増し麺大盛りかなぁ。

 
  


Posted by 7階の公務員 at 22:34Comments(0)佐賀市の近況風景